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26日もよく晴れて暑い1日でした。最高気温28℃・最低気温18.8℃でした。

本日も「駅スタンプと"国鉄"を訪ねる北陸の旅」の振り返りです。今日は、小浜線から舞鶴線に乗り換えて山陰本線・綾部駅に向かう話です。


若狭富士が去り、列車はいよいよ終点の東舞鶴に向かいます。最後のトンネルを抜けると一気に都会の景色になり、舞鶴に入った事が分かりました。こうして15:15、東舞鶴に着いて約2時間の小浜線の旅が終わりました。

普通、このようなエリアでは接続の利便性は図られてるはずですが、7分前に出てしまってるという、接続の悪い時間にひっかかりました。次の列車は30分後なので、駅構内・近辺を歩いてみました。

最近よく有害図書ポストの形をチェックするんですが、ここにはドラム缶を利用したものが使われてました。また、舞鶴は呉と並んで肉じゃが発祥の地を謳ってるので、土産物にも肉じゃががありました。

駅前からは京都交通のバスが出ていて、市内循環線・観光バス・高速バスなどが発着してました。市内とはいえ、隣の西舞鶴までは電車でも8分かかるので、市としては結構な広さなのでしょうね。荷物も多いので、早いうちにホームに戻りました。

次に乗る福知山行きは223系2両ワンマンでした。小浜線東舞鶴行きとは1分の接続だったので、多くの人がすぐに乗り換えていきました。福知山に向かう人もそこそこいましたが、席が完全に埋まるほどではなかったです。15:45、列車が出発しました。

次の西舞鶴では6分の停車があるので、これをスタンプ押印の時間に使いました。特急まいづるがやってきたので、反対列車待ち合わせによる停車だったようです。ここは北近畿タンゴ鉄道・宮津線の乗換駅ですが、まだ一部区間でしか乗った事がありません。

舞鶴線は小浜線同様に18年ぶりの乗車でしたが、当時はほとんど寝てた為、景色は全く覚えていませんでした。東舞鶴から34分、山陰本線との接続駅・綾部に着きました。福知山行きは2分停車、京都方面の列車もすぐの接続ですが、スタンプ押印が必要なので下車しました。

時間的にここで降りるのは不便ですが、スタンプ押印を済ませる事を考えるとここは外せません。ここと福知山を済ませておけば、東側の残りは園部~京都間だけになるからです。よって次の訪問駅は福知山ですが、続きは時間更新します。なお、次回でこの旅の話は最後です。