2015年06月

6月のDoodleとランチパック購入報告。

本日2回目は、月末恒例のDoodleとランチパック購入報告です。まずはDoodleから。今月は2回確認しました。
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5日…女子ワールドカップ2015
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21日…父の日

スナックサンドは今月は食べませんでしたが、その代わりにランチパック購入が8種類になりました。理由があるのですが、順に紹介していきます。
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・オレンジバター風…地元で売ってた中で一番気になったのがこれでした。感じ的にはマーマレード+バターって感じでしょうか?
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・夕張メロンクリーム&ホイップ…先月辺りから出ている「北海道味めぐりフェア」シリーズの1つです。当初、このシリーズで色々買うつもりだったのですが、この次に紹介するシリーズの出現で流れました…。

味はいいのですが、どうもデザート系のランチパックは時間が経つとパンが乾いたようになってくると感じるのは気のせい??味めぐりのシリーズは、ランチパック以外にも色々あります。
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・パインジャム&ホイップ…結果的に今月の個人的目玉となったのがこの「広島電鉄タイアップシリーズ」です。これの出現で、先ほどのシリーズ購入が見送り+購入種類数増となりました。パッケージに電停と電車が描かれています。パイン味は結構珍しいので、なかなかよかったですよ。
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・お好み焼き風…タイアップシリーズの中では最も広島らしい品でしたが、お好み焼きというよりは焼きそばの方が勝っている感じがしました。
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・鶏の照り焼き風&マヨネーズ…フィリング(細かくした)状態で入っている為、以前食べた「鶏そぼろ&マヨネーズ」とほぼ同じ感じでした。ある意味、一番期待してたんですがねえ…。

残りの3種類は、11日にオープンした「ゆめタウン廿日市」で特売&他店では見かけなかった品々です。これも購入種類数増に影響しました。
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・たれかつ…パッケージにもあるように、本来は新潟で販売されている品のようです。成型肉でなかったらもう少しよかったような気がします…。
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・横浜センターグリル監修ナポリタン…おそらく関東限定の商品と思われます。意外にありそうでなかった組み合わせで、個人的には今月の一番でした。ちなみに、ただの「ナポリタン」という味も出てるようですね。
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・枝豆サラダ…店頭説明によると、関西限定の商品だったようです。先ほどのセンターグリル監修ナポリタンに次いで、これもよかったです。普通に定番商品にあってもいいと思うんですけどね。

フィルムギャラリー(267)~1997年3月&1998年旅(11)磐越西線・会津若松~五泉の車窓から

30日は午後から雨になり、最高気温24.4℃・最低気温18.1℃でした。

本日は2回更新ですが、1回目は「フィルムギャラリー」です。今回も、1997年3月&1998年旅の話で、磐越西線・会津若松~五泉(ごせん)の車窓が中心です。おそらく、2回旅行分が混在しています。
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1回目の線内目的地は、喜多方(きたかた)でした。当時、アクセスに利用したのは、455系で運転されていた快速「ばんだい」です。この頃は以前と塗装が変わって赤を基調としたものでしたが、結構好きなカラーでした。
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会津若松~喜多方間には5つの駅(堂島・笈川・塩川・姥堂・会津豊川)がありますが、塩川以外の4駅は上下5本ずつを除いて通過の為、塩川の駅名標の隣駅は会津若松・喜多方になっていました。
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喜多方でも状況は同じで、東側の隣駅は塩川になっていました。駅前に馬車がいた為に、それを一緒に写して駅舎が遠くになってしまいましたが、現在は出入口が蔵っぽくなってるようです。写真は写しませんでしたが、ここでは喜多方ラーメンの有名店「坂内(ばんない)食堂」に行きました。普段、太麺が出てくる地域住まいではないので、美味しかったですよ。
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喜多方より西は非電化区間になり、新津方面には快速「あがの」を利用しました。車両はキハ110系だったと思います。電線が無い分、景色が開けますが、やはり西に進むほど自然が多くなりますね。
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2回目の線内目的地は、五泉でした。この当時降りた理由は、1999年に廃止された蒲原(かんばら)鉄道(五泉~村松)への乗車の為でした。ホームからも蒲原鉄道乗り場は見えていましたが、現在は更地になっています。その乗車記は明日お伝えします。なお、3回目の目的地がもう1駅あるのですが、それについてはこの旅の締めでお伝えする予定です。

フィルムギャラリー(266)~1997年3月&1998年旅(10)長野・黒姫で見られた列車

29日は久しぶりに1日中晴れ、最高気温27.4℃・最低気温12.6℃でした。

本日も「フィルムギャラリー」です。今回も、1997年3月&1998年旅の話で、長野と黒姫で見られた列車の紹介が中心です。
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善光寺を模した駅舎だった長野も、新幹線開業を機に新しい駅舎に生まれ変わりました。個人的には前の方が好きでしたが…。
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当時のホームには、反転フラップ式の乗り場案内がありました。在来線特急が走ってた頃の信越本線上り方面は時刻表も賑やかでしたが、書いてある4駅(上田・軽井沢・高崎・上野)は今や全てJRは新幹線でのアクセスですね。乗り場案内にある急行「能登」の発車時刻も2時台です。
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長野エリアの115系は淡いカラーですが、今やここでも数を減らしていますね。
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この旅行時、長野ではジョイフルトレイン「宴」(うたげ)を撮影出来ました。1994年に485系を改造して誕生したもので、今年3月まで小山車両センター所属でしたが、現在は高崎車両センターに転出したそうです。383系「しなの」とのツーショットも実現しました。
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この時、直江津へ向かう為に普通列車へ乗車しましたが、黒姫で停車時間があった為、改札外に出てみました。豪雪地帯の為、北海道と同じタイプの駅舎です(現在もこの駅舎)。北陸新幹線延伸に伴い、このエリアは「しなの鉄道・北しなの線」となっています。
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黒姫駅からすぐの場所に立派な建物があったので、撮影していました。ここは明治43年(1910年)創業の「藤野屋旅館」で、平成22年(2010年)に登録有形文化財になったそうです。もちろん、現在でも現役の宿です。
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黒姫では特急「あさま」の通過待ち合わせを行いました。信濃町の中心駅でもある為、利用はそれなりに多かったと思います。この時しか下車出来ませんでしたが、懐かしいですね。

フィルムギャラリー(265)~1997年3月&1998年旅(9)越後湯沢・新潟で見られた列車

28日は午後を中心によく晴れ、最高気温26.1℃・最低気温15.5℃でした。

本日も「フィルムギャラリー」です。今回も、1997年3月&1998年旅の話で、越後湯沢と新潟で見られた列車の紹介が中心です。
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おそらく、東京都内を巡った後に上越新幹線に乗って越後湯沢を目指していました。多分、「とき」の愛称が一時廃止(「たにがわ」に変更後、2002年に復活)される時に利用したと思いますが、幕しか撮影していないものの、当時は200系であった事が分かります。
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越後湯沢では、今年3月まで北越急行が所有&金沢まで運行されていた681系2000番台の特急「はくたか」を撮影していました。残念ながら北越急行の車両では利用出来ませんでしたが、北陸新幹線延伸開業前のメインルートの1つでしたね。車両は683系8000番台も含めてJR西日本に譲渡され、特急「しらさぎ」に転用されているそうです。
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残りの写真は、新潟で撮影したものです。まずは、昨日も登場した新潟色の115系です。広島地区同様に置き換え(E129系の投入)が始まり、いよいよ消滅してしまう日が徐々に近づいていますね。
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1995年より投入されたE127系0番台へは、この時が唯一の遭遇だったと思います。新潟近郊で使用されていましたが、2両編成2本を残して今年3月に「えちごトキめき鉄道」に譲渡されました(写真のV12編成とV13編成がJRに残った車両)。JRでは弥彦線を中心に使用されています。
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当時、165系にて運転されていた急行「赤倉」(撮影当時、松本~新潟)ですが、松本~長野間は普通列車として運転され、長野~新潟間が急行となっていました。1997年9月をもって特急「みのり」に吸収されて全廃されましたが、そのみのりも2002年に快速「くびき野」に格下げされ、今年春にE653系特急「しらゆき」(上越妙高・新井~新潟)となりました。
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さて、その165系を1990年に改造して京葉線の「シャトル・マイハマ」として運行していたものを、1995年の転属後にしばらくして塗装変更したものがこの「ジョイフルトレインα(アルファ)」でした。主にスキー列車やホリデー快速に使用したそうですが、2001年に廃車となっています。転属前は幕張本郷で1回だけ、転属後も新潟で1回見たきりでした。

フィルムギャラリー(264)~1997年3月&1998年旅(8)上越線・水上→五日町の車窓から

27日は昼過ぎまで曇りで時折弱い雨も降りましたが、日没前から雲が薄れて晴れ間ものぞき、最高気温23℃・最低気温19.8℃でした。

本日も「フィルムギャラリー」です。今回も、1997年3月&1998年旅の話です。上越線・水上(みなかみ)→五日町(いつかまち)の車窓です。おそらく、2つの旅での撮影分かもしれません。
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上信越エリアの移動には、上越新幹線・長野(北陸)新幹線よりも上越線・信越本線で利用した回数の方が多いと思います。まずは、水上へ。ここから越後湯沢方面の列車は1日5本で全て長岡行きですが、当時は新潟まで直通する列車もありました。同じ115系でも、車体番号表記は西日本とは異なっていました。向こうのホームには、昨日紹介した「新特急水上」がいます。
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3月の旅だったので、所々に雪が見られました。それでも、地上には雪は無くてもっぱら山に見られる程度でした。土樽(つちたる)は1931年の開設時は信号場だったそうで、川端康成の「雪国」でも信号場として登場します(冬季のみ仮乗降場として使用後、10年後に駅へ昇格)。当駅より北方面が新潟支社管轄になります。
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次の越後中里では、ホームの向こうに客車が留置されている光景を目にしました。ここには「湯沢中里スキー場」があり、利用客向けの休憩所として利用されているそうです。撮影から18年経ってるので撤去されただろうと思ってたら、ブロ友さんの記事にて現在もほぼ同じ状態である事が判明しました(何両か撤去されたものがあるようです)。
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次の岩原(いわっぱら)スキー場前はかつて国鉄・JR最長駅名(13文字)でしたが、1997年・4駅先に上越国際スキー場前駅(17文字)が出来て、その座を譲りました。いずれも、季節営業から通年営業に昇格しています。越後湯沢で小休止します。
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当時は多くの駅で古いタイプの駅名標が使用されていましたが、上越国際スキー場前は1997年開業なのでさすがにJR東日本タイプでした。なお、スキー場前駅としては大糸線に「ヤナバスキー場前」がありますが、あちらは現在も12月~3月までの季節営業となっています。
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停車中に撮影した五日町の駅名標は、何故か道路とかにあるようなタイプのものでした。隣駅同士に接続線がある(六日町…北越急行・ほくほく線、浦佐…上越新幹線)という構図は2つ先の八色(やいろ)もそうで(八色の隣は浦佐と小出・小出は只見線の乗換駅)、地方としては珍しいでしょうか。
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