2009年09月

JRも道も"駅"を訪ねるシルバーウイークドライブ旅(3)~どうしてもこれは外せなかった、「ひろしまバスまつり」。

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30日は終日雨が降ったり止んだりの1日でした。最高気温22℃・最低気温20.3℃でした。

本日も「JRも道も"駅"を訪ねるシルバーウイークドライブ旅」の振り返りです。今日は、ひろしまバスまつりに行った話です。


野宿から一夜明け、バスまつりのある商工センターに向かってもらいました。会場の中小企業会館には駐車場の用意がないので、周辺のコインパーキングを事前に調べておきました。どうせならそこで車中泊でもよかったんですが、探す段階できつそうだったので、宿泊場所は府中町でした。

会場近辺ではアルパーク東館に駐車場があって8時から開いてるものの、駐車場の入口が分からなかったので別のコインパーキングに停めてもらいました。時間は8時40分頃ですが、今回は早めに会場に入ります。今回、車中泊までしてこのイベントに行ったのには理由があります。

バスまつりはよく「バスコレ」などの先行販売イベントに選ばれるのですが、今年がまさにそうでした。今回は呉市交通局が作ったんです。一般発売は24日からでしたが、先行販売なので既に多くの人が並んでるのが見えます。自分はこれも中古部品も欲しいので、バスコレの列には友人に並んでもらいました。友人はバスには詳しくないので、部品の方に並んでもらっても仕方ありません。

部品の列は建物の裏の方だったのですが(バスコレの方は建物の北側なので日陰)、昨年あまりいい品がない上にバスコレの件もあるので、部品の列に並んでる人はかなり少ないように思いました。背中にずっと太陽を浴びる状況だったので、非常に暑かったです。こんな状態で30分以上待ちました。列はその後も増えたものの、いつもよりはかなり少なく感じました。

9:30になり、やっと販売開始になりました。今回はバスの車内放送テープ中心にしようと思ったんですが、思いのほかバステープ以外の品に欲しい品がなく、買ったのはバステープだけでした。これが思った以上に非常に充実してて、今年は中国JRバス・岡山支店のものがメインのようでした。高かったですが、大満足です。

友人と合流してバスコレを受け取り、建物内に入ると、26時間テレビの三輪車レースで「泣きドル」と呼ばれて知名度を上げた「まなみのりさ」のステージが行われてました。彼女たちは去年も来ましたが、明らかに今年の方が見てる人は多かったですね。11月4日に全国デビューが決まりましたが、広島では既にそのCDが販売されています。最近はテレビ新広島のローカル番組「夜型人間」にもほぼ毎週出ています(これがあるので「キャンパスナイトフジ」は広島では放送なし)。

なぜこのイベントに彼女たちが?というと、広島地区のバスのICカード「PASPY」の初めてのCMに出演してるのが彼女たちだからなんです。最近は流れていませんが、今後も使い続けるのでしょうか。ちなみに、PASPYの導入は来月には予定路線全てで完了の運びとなっています。

このイベントはバスの試乗会などもあるんですが、1人ではないですし、興味のない友人にとっては退屈そうですし、疲れさせるわけにも行かないので、30分ほどで会場を離れました。部品を多く買ってしまうので、試乗会などはいつも体験出来ません。それでも1時間くらいはいるんですが、今回の滞在時間は史上最短です。まあ、部品入手をメインにしている自分にとっては十分ではあったんですがね。

さて、購入したバステープを後日聴いてみましたが、大半は問題なく聴けたものの、残念ながら2本は再生途中でテープが切れたりして駄目になってしまいました。1本は全く聴けずじまいでしたが、まあ廃品放出なので仕方ありません。専門家の方が加工し、オークションに出された物を落札したデッキで聴いてるのですが、ちょっと分解してみるとコンポへ繋いで録音出来る事が初めて分かりました。今までは外に付けられたスピーカーから携帯で録音してFMに電波を飛ばしてMD録音してましたが、もうそんな手間は不要です。もっとテープが欲しくなってきました。

旅行はまだ2日目の午前までの事しか話していませんが、続きは次回更新します。カテゴリは再び「鉄道」に戻ります。

JRも道も"駅"を訪ねるシルバーウイークドライブ旅(2)~更にスタンプ未押印駅を訪ね、野宿ポイントへ。

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29日は1日中曇り時々雨状態でした。雨量は少なかったですが、夜明け前は雷雨だったようです。最高気温24.1℃・最低気温21.3℃でした。

本日も「JRも道も"駅"を訪ねるシルバーウイークドライブ旅」の振り返りです。今日は、更に続けたスタンプ押印駅巡りと広島に戻るまでの話です。若干愚痴・ゲイ表現があります。


須佐駅に向かう途中、道の駅「ゆとりパークたまがわ」というのが目に入ったので、帰り道で寄る事にしました。ここは以前も訪問した事があります。完全に地域のスーパーマーケットとしての機能も担ってるので、人が非常に多かったです。ここにはきっぷはありません。ちなみに、入浴施設もあって21時まで楽しめます。

次の訪問駅は三保三隅です。実は以前から先ほどの須佐と共にここへの訪問が非常に頭を悩ませてました。列車の本数が少ないので、鉄道利用では時間がかかりすぎるのです。着いたのは16時過ぎでした。

ここは鉄道利用では降りた事がありません。ちょうど他にも押印に来てた人がいました。駅構内には昭和58年7月23日に起こった水害の水位を示す看板がありました。駅に入るには階段を登るのですが、駅舎の半分以上が水没するのですから相当なものだったのでしょうね。

次の訪問駅ですが、とりあえず三江線・石見川本を指定したものの、18時過ぎで窓口営業時間外なので波子に変更しました。ただ、こちらも営業時間が17時までなのでとりあえず行ってみました。

ナビ通りには進んだものの、やや奥の方に入るような場所に駅があったので着いたのは17:23頃になり、間に合いませんでした。降りた事はあるのですが、かなり前で覚えていません。しまね海洋館アクアスの最寄り駅なので、看板等があちこちにありました(アクアスまで徒歩10分程度)。

もう1駅くらいなら行けると思ったので、更に東に進んで江津に行ってもらいました。初日のスタンプ集めはここまでにし、出来るだけバスまつりの会場に近い場所に戻る事にしました。とりあえずは広島市内の行きつけの銭湯に行ってもらう事にしました。

帰る途中で食事の為に道の駅「ゆうひパーク浜田」に寄りたいのですが、ナビがあまりにも走りにくそうな道を指示するので無視します。少し前から指示がおかしくなってたからなのですが、やはり目的地にたどり着けません。疑問に感じながらナビの指示する細い道に行くと、やっと目的地に着きました。どうやら高速道の方がアクセスがよかったようです。一般道でも行けますが、ナビがないと無理な場所ですね。

簡単にファーストフードのコーナーで済まそうかと思ったんですが、ラーメン類を売る店で食べようかと思ったものの、注文しようとしても作るのに必死で無視してますし、声をかけると無愛想に「もうご飯物は出来ません」と言ってきました。なんじゃ、このひどい応対は…。後日、苦情のメールを中国地方整備局に送りました。あまりに腹が立ったのでそこで食べる事は止め、2Fにある海鮮ものの食事処に入りました。

まあ決して安くはないですが、自分はイカの海鮮丼を食べました。結構おいしかったです。嫌な思いをしてまでラーメンを食べなくてよかったです。ちなみに、ここでも道の駅記念きっぷは確認出来ませんでした。売店の閉店時間で急いで見ましたが、切符を収納している入れ物がなかったのでそう判断しました。あったとしても嫌な思い出が蘇るので再訪問する気はないですね。夕陽は見れるいい環境ではあるんですが。

食事も終わり、一路広島に向かってもらいます。国道191号線から186号線と県道などを経由しての移動です。途中の安芸太田町加計ではネオンサインのアンパンマンがあり、右手を振ってました。すぐ近くの温井ダムの駐車場にもネオンサインがありましたが、これは何か分かりません。

浜田を出発しておよそ4時間、ようやく目的の銭湯に着きました。ここなら体を横に出来るので(寝湯があるので)後の負担軽減になると思ったものの、友人はこういう場所に長くいるのが苦手のようで、1時間弱で出ました。残念ながら自分の気持ちは伝わらなかったです。深夜23時過ぎなのに利用者はかなり多かったです。若者も多くて楽しませてもらいました。

広島なら家に帰る事も出来ますが、友人はレンタカーを借りてて車を停める場所がないので、今日はどこかでの野宿(車中泊)です。翌日のバスまつりに遅れたくないので、出来るだけ近い場所での野宿という事で24時間営業のスーパーを選んだのですが、店に入って店員の目がきつそうだったので食事を軽く買って離れ、近くにあるコインパーキングでの車中泊にしました。

正直、あまり眠れないかと思ったんですが、自分は新幹線のような車両よりも普通の電車の方が意外に眠れるという体なので、車でも思ったよりは眠れました。それでも4時間程度でしょうかね。友人も同じくらい寝たでしょうか。この続きは次回更新します。なお、次回はバスまつりの話になるので、更新カテゴリは「バス」です。

JRも道も"駅"を訪ねるシルバーウイークドライブ旅(1)~スタンプ未押印駅を訪ねて山陰本線・須佐駅へ。

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28日は全般に曇り気味で一時雨も降りましたが、降った時間はごくわずかでした。最高気温26.7℃・最低気温19.2℃でした。

本日より、20日~23日に行ったドライブ旅の振り返りをします。今回は目的からタイトルは「JRも道も"駅"を訪ねるシルバーウイークドライブ旅」でいきます。まず、旅の話をする前に今回はいつもの旅ととちょっと違いますので、その説明をします。


いつもの旅なら常に一人旅ですが、こんな自分にもごくわずかながら友人がいます。今回はその友人との旅なので、久々の2人旅です。この友人とは2年ぶりに旅をしますが、前回は山口県・周防大島に唯一あったJRバスの離島路線乗車の補助をしてもらいました。

で、友人と旅をする際の基本は一般道利用でドライブをする、というものです。自分は運転免許がないので、運転は常に友人がします。カーナビはあるんですが、自分はその補助の役目を若干ですが担います。

いつもならこの友人の提案で行先は決まるのですが、今回は特に行きたい場所もないらしく、自分の希望で行先が決まりました。21日に「ひろしまバスまつり」が広島・商工センターにある中小企業会館であるので、これの参加を挟んでの移動になります。

よって、20日は日帰りに近いようなプランになり、本格的な大移動は21日のバスまつり見学後からとなるわけです。友人は岩国に住んでおり、自分もそこに電車移動してから合流しました。なお、今回については気温等の紹介は省略し、行程はその都度書きます。


まずは自宅からの出発ですが、既に荷物が多いので駅まではバスを使いました。日曜日で電車も長い編成なので結構空いており、ゆったりと移動出来ました。集合時間は9時ですが、やや早く着いたので岩国市交通局のバスを撮影してみました。大体の車両は見た事があるのですが、せいりゅう号だけは初めて見ました。

駅スタンプももらい、待ち合わせ場所の駅東口で合流しました。旅を始める前に、車内で聞くCDとDVDのレンタルをし、かなりの数を調達しました。2店舗巡ったので、これだけで1時間半かかったでしょうか。最初の行先には、山陰本線・須佐駅を選びました。スタンプを押しに行くにはちょっと難しい場所なので、この機会を利用しました。

須佐へのルートは国道187号線+9号線だったと思いますが、やはりETC割引効果もあってか、この辺りでは九州を中心に県外ナンバーを多く見かけました。実は道の駅で売られている「道の駅記念きっぷ」も収集の対象にしてるので、移動行程上にある道の駅にも立ち寄る事にしました。

国道187号線は鉄道だと錦川鉄道の沿線にあたり、錦川の対岸に走るルートになってますが、残念ながら列車が走行するシーンは見られませんでした。およそ1時間ちょっとかかって岩国市錦町にある道の駅「ピュアラインにしき」に着きました。

昼時なのでかなり混雑していて、食堂はいっぱいのようでした。かなり安かったですしね。仕方ないので、外で売られていた巻寿司と唐揚げを購入して後で食べる事にしました。少し行った所に休憩出来る待避所があったので、そこで食べました。

記念きっぷは以前も購入してますのである事は知ってましたが、裏面のデザインが変わっていました。どうやらキリのいい番号を抜き取る行為があるらしく(掲示板でもよく書かれています)、販売所に注意書きがありました。ここはあまりレジ応対がよくないのでちょっと嫌なんですが…。

食事後、移動を続けると島根県吉賀(よしか)町に入り、次の道の駅「かきのきむら」があったので寄りました。ここは初訪問ですが、記念きっぷはあったので購入しました。さっきより応対はいいですが、合格レベルには遠いでしょうね。

更に進んで津和野町(旧・日原町)に入ると、また道の駅「シルクウェイにちはら」があります。3つの中ではここが最も規模が大きく、食事も充実して営業時間も一番長いですが、きっぷの購入だけにとどめました。圧倒的に応対はよく、さすがに大きい所は違うなと感じました。

寄り道をしながら14:45、ようやく須佐駅に着きました。16年位前に一度だけ降りてますが、その当時の駅舎は放火で焼失し、現在は画像のように高齢者・障害者支援センターとふれあいステーションという売店を併設した駅になっています。木曜日と日曜日には朝市も開催されるようです。

列車の発着時間外だったので、スタンプは売店の店員さんに出してもらいました。売店内には他に観光印もいくつかあります。これらは後日紹介します。

この後、更にスタンプ集めを続けますが、続きは次回更新します。

駅スタンプと"国鉄"を訪ねる北陸の旅(19・終)~旅の終わりは久々のハイデッカー気動車特急へ。

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27日は午前は晴れたものの、午後は曇りとなった1日でした。最高気温26℃・最低気温16.6℃でした。

本日が「駅スタンプと"国鉄"を訪ねる北陸の旅」最後の振り返りです。最後は、綾部より福知山に向かい、福知山線に乗り換える話です。一部ゲイ表現を含みます。


福知山方面の普通列車は先ほど出てしまいましたので、特急はしだてを使って移動します。わずか10分で福知山に着きました。次の列車は13分後ですが、せっかくなので外に出てみました。

福知山に降りるのはおそらく17年ぶりですが、ここは4年前に高架駅に生まれ変わり、全く別の駅に変わっていました。鉄道の要衝の町という事で駅前にはSLや腕木式信号機なども展示整備されていました。

次の列車まで時間がないので、ホームに戻りました。ここには餃子の王将の店舗も駅に併設されてましたので、時間があれば寄りたかったんですがね。

17:00発の福知山線大阪行きはまた223系でした。車両は長いですが、日曜日なのであまり人は乗っていません。この辺りも稲の季節のようでした。列車行き違いによる停車も含めて27分で柏原に着きました。

柏原を最終訪問駅にしたのはスタンプ押印も理由の1つですが、青春18きっぷの福知山支社版が手に入ればと思ったんです。北陸訪問も同じ目的でしたが、さすがに時期が遅すぎて全く手に入りませんでした。福知山支社版はちょっと変わってるので欲しかったんですがね。冬にでも狙います。

この付近では石生・市島にもスタンプがあるんですが、既に現時点で駅員不在時間になってるので今回も見送りとなりました。まあ、福知山線は残ってる駅も多いのでここが終わっても完了には程遠いんですが。

旅の最後は特急タンゴエクスプローラーに乗りました。柏原からは特急で移動する事を決めてたんですが、たまたまこの列車になりました。これに乗るのは14年ぶりです。前回は旧・加悦鉄道の資料を展示する公園の見学で野田川まで利用しました。ハイデッカーなので、違った角度で景色を楽しめます。

この特急は3両編成ですが、真ん中の2号車が自由席になってました。乗った時は2人席の空きがなくて相席しましたが、篠山口ですぐに前の席が空きました。ほぼ停車駅ごとに車内検札があり、席を替わってもチェックがありましたが、この車掌さんがかなりのイケメンで結構嬉しかったです。

柏原からおよそ1時間半、終点の新大阪に着きました。そのまま新幹線で帰ってもよかったんですが、せっかくなので比較的近いスーパー銭湯に寄りました。個人的には寄って正解でした。ぎりぎりまで滞在し、帰宅したのは0時過ぎでした。こうして3日間の旅が終わりました。

以上、長々と書きましたが「駅スタンプと"国鉄"を訪ねる北陸の旅」についての更新は終わりです。明日からは20日~23日に行った中国地方ドライブ旅の更新をしますが、画像は少ないので比較的早くに終わる予定です。

駅スタンプと"国鉄"を訪ねる北陸の旅(18)~京都府に入り、北部の舞鶴・綾部へ。

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26日もよく晴れて暑い1日でした。最高気温28℃・最低気温18.8℃でした。

本日も「駅スタンプと"国鉄"を訪ねる北陸の旅」の振り返りです。今日は、小浜線から舞鶴線に乗り換えて山陰本線・綾部駅に向かう話です。


若狭富士が去り、列車はいよいよ終点の東舞鶴に向かいます。最後のトンネルを抜けると一気に都会の景色になり、舞鶴に入った事が分かりました。こうして15:15、東舞鶴に着いて約2時間の小浜線の旅が終わりました。

普通、このようなエリアでは接続の利便性は図られてるはずですが、7分前に出てしまってるという、接続の悪い時間にひっかかりました。次の列車は30分後なので、駅構内・近辺を歩いてみました。

最近よく有害図書ポストの形をチェックするんですが、ここにはドラム缶を利用したものが使われてました。また、舞鶴は呉と並んで肉じゃが発祥の地を謳ってるので、土産物にも肉じゃががありました。

駅前からは京都交通のバスが出ていて、市内循環線・観光バス・高速バスなどが発着してました。市内とはいえ、隣の西舞鶴までは電車でも8分かかるので、市としては結構な広さなのでしょうね。荷物も多いので、早いうちにホームに戻りました。

次に乗る福知山行きは223系2両ワンマンでした。小浜線東舞鶴行きとは1分の接続だったので、多くの人がすぐに乗り換えていきました。福知山に向かう人もそこそこいましたが、席が完全に埋まるほどではなかったです。15:45、列車が出発しました。

次の西舞鶴では6分の停車があるので、これをスタンプ押印の時間に使いました。特急まいづるがやってきたので、反対列車待ち合わせによる停車だったようです。ここは北近畿タンゴ鉄道・宮津線の乗換駅ですが、まだ一部区間でしか乗った事がありません。

舞鶴線は小浜線同様に18年ぶりの乗車でしたが、当時はほとんど寝てた為、景色は全く覚えていませんでした。東舞鶴から34分、山陰本線との接続駅・綾部に着きました。福知山行きは2分停車、京都方面の列車もすぐの接続ですが、スタンプ押印が必要なので下車しました。

時間的にここで降りるのは不便ですが、スタンプ押印を済ませる事を考えるとここは外せません。ここと福知山を済ませておけば、東側の残りは園部~京都間だけになるからです。よって次の訪問駅は福知山ですが、続きは時間更新します。なお、次回でこの旅の話は最後です。
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