27日は昼前までは晴れましたが、それ以降は雨になり、現在も降り続いています。最高気温13℃・最低気温1.1℃でした。
「0系新幹線引退カウントダウン企画」第4弾は、手元にある0系関連のチョロQ・切手・鉄道部品です。
まずはチョロQですが、手元にあるのは画像の3種類とプルバックカー1種類です。元々はバスのチョロQ収集の延長線上で集め始めたものです。先に500系新幹線のを購入して徐々に買い揃えていきました。
0系のチョロQは青色タイプとフレッシュグリーンタイプの2種類が販売され、今年になって引退バージョンが発売されましたが、今はどれも完売している模様です。これ以外に2両編成タイプや1両リアルタイプなども存在するようです。多分これも完売なんでしょうね。
プルバックカーは2週間くらい前に行きつけのショッピングセンターに設置されているガチャガチャで入手しました。簡単には出てくれず、7個目でやっと出ました。さすがにクオリティは他のものより下がりますね…。
次に切手ですが、0系が使用されたものは手元にあるもので確認して3種類がありました。一番最初が1964年発行の「東海道新幹線開業記念」、次に出たのが1972年発行の「鉄道100年記念」、そして最後が画像ぼやけましたが2000年発行の「20世紀デザイン切手シリーズ第12集」のうちの1枚です。
20世紀デザインシリーズは21世紀を迎えるにあたって20世紀の振り返りをしたもので、東海道新幹線開業を振り返ってるので、開業記念の切手と似たデザインとなっています。30年以上前に「機関車シリーズ」という切手のシリーズが発行された事がありましたが、鉄道をデザインした切手は意外に少ないです。
最後に部品ですが、0系に限定すると手元には4種類の品がありました。乗務員乗務票(仕業表)は新幹線厚狭駅開業改正分ですが、裏に使用車両が0系と500系と書いてあります。イベント「広島新幹線まつり」での入手品ですが、両方ともいずれはなくなってしまう運用の組み合わせになるとは思いもしませんでした。
懐中時計も同じイベントで入手しました。電池で動きます(説明しやすくする為に、左側に同じ様な盤面のゼンマイ式のものを並べました)。入手したのは5年位前だったと思いますが、電池なしの状態で販売価格6,000円でした。先日の多度津工場のイベントでは10,000円でしたから、部品相場の高騰には参ります。
「自由席」の札はオークションで入手しました。通常、オークションで鉄道部品を落とす事はしていないのですが、これは見た瞬間に欲しいと思いました。プレート物、大好きなんです。滅多に出そうな品でもありませんしね。
そして最後に掲載した物こそ、一番貴重かもしれません。ビュフェ車両の扉にあった、すりガラスです。これも新幹線まつりでの入手品ですが、おそらく0系(100系?)の使用品です。ウエストひかり号現役時代、1回だけビュフェに行った事がありますが、これが扉に付いてたのはかすかに覚えています。
次回更新では0系のオレンジカードを紹介予定です。
「0系新幹線引退カウントダウン企画」第4弾は、手元にある0系関連のチョロQ・切手・鉄道部品です。
まずはチョロQですが、手元にあるのは画像の3種類とプルバックカー1種類です。元々はバスのチョロQ収集の延長線上で集め始めたものです。先に500系新幹線のを購入して徐々に買い揃えていきました。
0系のチョロQは青色タイプとフレッシュグリーンタイプの2種類が販売され、今年になって引退バージョンが発売されましたが、今はどれも完売している模様です。これ以外に2両編成タイプや1両リアルタイプなども存在するようです。多分これも完売なんでしょうね。
プルバックカーは2週間くらい前に行きつけのショッピングセンターに設置されているガチャガチャで入手しました。簡単には出てくれず、7個目でやっと出ました。さすがにクオリティは他のものより下がりますね…。
次に切手ですが、0系が使用されたものは手元にあるもので確認して3種類がありました。一番最初が1964年発行の「東海道新幹線開業記念」、次に出たのが1972年発行の「鉄道100年記念」、そして最後が画像ぼやけましたが2000年発行の「20世紀デザイン切手シリーズ第12集」のうちの1枚です。
20世紀デザインシリーズは21世紀を迎えるにあたって20世紀の振り返りをしたもので、東海道新幹線開業を振り返ってるので、開業記念の切手と似たデザインとなっています。30年以上前に「機関車シリーズ」という切手のシリーズが発行された事がありましたが、鉄道をデザインした切手は意外に少ないです。
最後に部品ですが、0系に限定すると手元には4種類の品がありました。乗務員乗務票(仕業表)は新幹線厚狭駅開業改正分ですが、裏に使用車両が0系と500系と書いてあります。イベント「広島新幹線まつり」での入手品ですが、両方ともいずれはなくなってしまう運用の組み合わせになるとは思いもしませんでした。
懐中時計も同じイベントで入手しました。電池で動きます(説明しやすくする為に、左側に同じ様な盤面のゼンマイ式のものを並べました)。入手したのは5年位前だったと思いますが、電池なしの状態で販売価格6,000円でした。先日の多度津工場のイベントでは10,000円でしたから、部品相場の高騰には参ります。
「自由席」の札はオークションで入手しました。通常、オークションで鉄道部品を落とす事はしていないのですが、これは見た瞬間に欲しいと思いました。プレート物、大好きなんです。滅多に出そうな品でもありませんしね。
そして最後に掲載した物こそ、一番貴重かもしれません。ビュフェ車両の扉にあった、すりガラスです。これも新幹線まつりでの入手品ですが、おそらく0系(100系?)の使用品です。ウエストひかり号現役時代、1回だけビュフェに行った事がありますが、これが扉に付いてたのはかすかに覚えています。
次回更新では0系のオレンジカードを紹介予定です。
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